Canonwatch.com によると既に報道されている事実としてキャノンが90Dを発表するとのこと、そしてEOS M6 Mark IIも併せて発表することになるみたいです。
まず、センサーのスペックですが、もう既に他の噂サイトで囁かれている通り、3250万画素のセンサー搭載の予定で、これは次世代キャノンのAPS-Cカメラの一眼レフとミラーレス共に共通して採用して行くみたいです。
まずはCanon EOS 90Dのスペックです
- 32.5mp (3250万画素)APS-C DPAF(デュアルピクセルAF) センサー
- DIGIC 8
- 10フレーム/秒 静止画撮影
- 45 オートフォーカスポイント
- 4K ビデオ 25/30
- フルHDで120P/100P
- オプチカルビューファインダー & 顔認識機能
- ビューファインダー視野率100%
- 22万ドット RGB+IR 測光
- タッチスクリーン&バリアングル背面LCD
- 防塵、防滴
- オートフォーカス用ジョイスティック
- バッテリーグリップ BG-E14
- $1399 (アメリカでの価格)
デモ動画が公開されています。
予想では8月28日に発表されるとのことです。
また、この機種はEOS 80Dだけでなく、EOS 7D Mark IIの後継機にもなりうるとのことです。
また、EOS M6 Mark IIも同時に発表される見込みが強くなりました。デモ動画がこちらもあるのでご覧下さい。
デモ動画でわかるスペックは
- 32.5mp (3250万画素)APS-C CMOSセンサー
- DIGIC 8
- ハイスピード 連続撮影14フレーム/秒
- RAW バーストモード 30フレーム/秒
- ISOは最高で26500まで
- オートフォーカスは-5EVまで対応
- 4K ビデオ
- Full HDで120P
- 瞳オートフォーカス機能
- 取り外し可能なOLEDビューファインダー
さらにさらに、もう一台発表されるみたいです。 予想としてはEOS Kissの新機種かエントリーモデルのEOS Mのどちらかだとのことです。
あと、確実に出るであろうレンズのラインアップですが、2019年以内に
の二つのレンズが発表予定だそうです。ただし、この二つのレンズは8000万画素搭載が予想される新しいEOS Rと同時に発表する見込みだとのことです。
そういえば、発表時期がSonyの新しいAPS-C(2機種)の発表とほぼ重なりますね。 両社とも、負けられない戦いになりそうですね。