最近、何かと話題になっているキャノンのEOS R5の発表に関する情報が錯綜しています。
今のところ、値段は4000$前後であろうと言う憶測が飛び交っていましたが、日本円に換算すると、なんだかんだ50万円はいくのではないかと思っていました。
もちろんその根拠として、あまりにもゴージャスなハイスペックの数々があります。この記事を読んでいる方に敢えてスペックをもう一度おさらいする必要はないと思います。
僕の中では
8K RAW 30fps、4K 120fpsを内部記録できてキャノンのカラーサイエンスが適用されたスキントーンのすっきりした色合いが魅力です。 他にもボディ内手ぶれ補正、デュアルピクセルオートフォーカスも合わせると、向かう所敵なしな感じが半端ないですね。
Sonyalpharumorsでもα7IIの後継機の最大のライバルとして注目されていて、なぜかR5の性能やリーク写真が次々と公開されています。 しかもそこでソニーのサポーターたちからのコメントを読むともう白旗状態ですね。 「もうキャノンに乗り換える」「さすがにSonyからこれを超えるスペックのものは出てこない」とのコメントが溢れています。
さて、引っ張ってしまい申し訳ございませんが、フランスのカメラのリテールサイトでR5の価格が発表されてます。
傾向でいくとヨーロッパのユーロとドルはほぼ変動なく換算されるので4549ドルになる可能性が高いですね。 日本だとやはり50万はこえてくるでしょうか。
発表まであと二日待ちましょう。