キャノンR ボディが$3899って、安いですね。
当初はフランスの価格が約4500ユーロだったことから、日本では50万を超えると想像していましたが、この調子だと45万円というところでしょうか。
価格を考えればレンズキットを買うのが一番お得なのでしょうが、EFレンズ用の同モデルのレンズを持っている人は悩むでしょうね。
ちなみに
RF24-105mm F4L IS USMは、EFマウント版のEF24-105mm F4L IS II USMよりも全長が約1cmほど短くなっている
EF24-105mm F4L IS II USMをマウントアダプターに装着しますと、RF24-105mm F4L IS USMよりも34mmぐらい長くなる。
もうひとつの特徴として、RF24-105mm F4L IS USMはナノUSMという新しいアクチュエーターを搭載しているので、高速なAFと、リングUSMと比べてなめらかで動画に適したAFが実現できている。
レンズ内手ぶれ補正の段数も上がっている。
ほかにも、RFレンズでは動画の撮影中にカメラ内で電子的に動画の歪曲収差補正がリアルタイムでかけられるようになっている。
という特徴があり、EFでは8個であった電子接点のピンが10個になり、新しいコミュニケーション回路を持ったことで、ファームアップによるさらなる改良が可能になっている
こうなると、レンズごと変えた方が良いのか、キャノングラスで身を固めた自分にとっては悩ましい問題です。
さあ、今日の深夜についに発表です!