ソニーのα7s IIIに関する、かなり信頼できるソースからのリーク情報がsonyalpharumorsに入ったのでお伝えいたします。
- ジャイロスコープのデータが記録でき、ポスプロ時にそのデータを元に手振れ補正をかけることができる。(FX9に搭載されている機能)
- デジタル手ぶれ補正はZV1と似たような機能になるが、フルフレームセンサー機にSonyが搭載してきたのは初となる。ごく僅かなクロップがUHD撮影時に生じるが基本的にはフルフレーム4Kで1:1ピクセルリードアウトとなる。
- 商品発表時には搭載されない機能がファームウェアアップデートで後付けで搭載される可能性がある。(FX9と似たような方法になりそう)
- 24メガピクセル搭載のFX9とは違い、6Kからのオーバーサンプルした4K映像にはならなさそうである。
- まだ少なくとも特筆すべき機能がハードウェア面で一つ(電子式可変ND搭載か?)とソフトウェア面でも一つありそうだ
- いわゆる、連続記録時間などの観点から(CanoonのR5と比較して?)高精細なフルフレーム4K映像を撮影したいならばこのカメラの機能に満足するであろう。 このカメラはどこぞのカメラと違って、Toy(おもちゃやガジェット)ではなくしっかりと動作してくれる実用機であるからだ
さて、明後日ですか。 楽しみですね。