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遂に! BMPCC4K & 6Kでコンティニュアス オートフォーカスが可能になる!

NewsshooterにてCDA-TEK(あのEOSHDのアンドリューさんとコラボレーションしている会社です)がとうとうBMPCC 4K & 6Kのコンティニュアオートフォーカスを実現間近だと報じてます。 

(この件に関しては、ちょうど一年前くらいに記事にしていますので、よろしければご参照ください)

 

下の動画を見ると、恐ろしいくらいのフォーカスの正確性が確認できます。

コンティニュアスオートの場合は少し、急にフォーカスチェンジしている感じがしますが、そこはもちろん、まだテスト段階なので、商品化された頃にはスピード調整できるようにして登場することと願っています。 少なくともワンショットAFに関してはすごく使いやすそうで、瞬時にフォーカスを合わせる必要がある場合は重宝されることでしょう。

 

 

上の動画はコンティニュアスオートが滑らかに操作できることを証明する開発初期のデモ動画です。 (ちなみにカメラに備わっているAF-Cの動作をオーバーライドしますので、BMPCCのオートフォーカス性能はここでは無視されることになります

 

NeesShooterはこう伝えます。

CDA-TEKTwitterのアカウントで登場が待ちわびられているAFXモジュールの開発の進展状況を伝えている。このモジュールは同社のPBCモジュールと連携してToF(タイムオブフライト)オートフォーカス性能をBMPCC 4K & 6Kにて実現させることができる

 

BMPCCシリーズをリモートで操作できるPBCモジュールの紹介ビデオはこちらです。

このモジュールを介して、ISO/絞り / オートフォーカス / ホワイトバランス / 録画スタート&ストップなどのいろいろなパラメーターをリモート操作可能です。

 

このAFXフォーカスユニットは上の動画に出てくるPBCコントローラーへのオプショナルのアドオン機能となるようです。

このオートフォーカス機能はAFXのLIDARレンジ探査ユニットが継続してカメラと、その近くに配置された物体の距離を計測しながら実現している。

ちなみにこのLiDAR機能はiPad Proに搭載されて、VR、ARの空間認識やCGIの分野でモデリングをして3Dプリンティングする時に活用もされています。

下の記事を読むと、あのゲームオブスローンズのCGI合成にも使われているみたいですね。

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PBCコントローラーとアドオンのモジュール

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各種ボタンはカスタマイズ可能みたいです。 

 

AFXモジュールと同梱されるハンドヘルドコントローラーによってBMPCCに付けられた電子制御式レンズ(MFTとEFレンズ対応)のフォーカスをリモートでマニュアル、あるいはオートで(オートはワンショットAFとコンティニュアスAFのどちらか選択可能)調整可能にすることができる。

 

ハンドヘルドコントローラーは ISO/絞りのコントロールも可能にする。

気になるお値段ですが、

199ユーロで販売するとのことです。

これはPBC(Pocket Bluetooth Controllerの略)ユニットが80ユーロなので、合計すると300ユーロ弱になリますね。 (4万円くらいでしょうか?)

 

2020年9月から予約開始とのことです。

 

BMPCCでジンバル撮影する人は必須じゃないでしょうか?

 

まだ予約まで一ヶ月ほどありますが、発売開始までの更なる進展に注目ですね!

 

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