進展がありましたので、下の記事も併せてどうぞ!
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またEOSHDの記事の報告です。
内容を箇条書きでまとめます。
- ユーザーネーム 「Math Class」というBaiduのユーザーがサーモメーターを使用してカメラのメインボードの温度を測るというテストを行なっていた
- テスト結果はEXIFデータに反映される温度のデータと整合性が取れた。(64°以上に温度が上がることはなかった)
- 安定して64°だったにもかかわらず、やはり、しっかりとオーバーヒートした
内部温度は64°以上には上がらなかった
- オーバーヒートしてシャットダウンした後、2分後には内部PCBの温度は30°に戻っていた
- この現象はEOSHDが所有しているEOS R5にて行ったテストで得たEXIFデータと一緒の結果だった
- 温度が下がったにもかかわらず、次に4K HQや8Kを撮影するまで何時間も待たされた
- しかしなんと、内臓のボタン電池を抜きとってみたら、5分しかなかった8K録画時間が最大の20分に瞬時にして回復したのだ!!!!!!
- もちろん、内蔵電池なしで運用したら、電源オフの度に設定情報はリセットされるし、電源を入れる時に時間の設定をしろと要求されるので現実的ではないが…
- 「Math Class」は最後にこのように締めくくった
Canon R5のオーバーヒートはタイマーによって操作されていて、サーモメーターとは何の関連性もない。本当にそれ以外何もいうことがない
この記事を裏付ける証拠がまた出てきましたので、興味のある方は下の記事をどうぞ。