新しくアップされるイメージは随時こちらでもアップしていきます。
新しくリークされたスペックをまとめておきます。
- 24.2 メガピクセル 裏面照射 CMOSセンサー搭載, ISO100-51200 (拡張: 50-204800)
- ボディ内手ぶれ補正機構搭載。最大5ストップ分の手ぶれ補正可能
- 最高10 フレーム / 秒
- 3インチ液晶バリアングル、タッチパネル搭載
- NP-FZ100 バッテリー使用
- サイズ124×71.1×59.7mm, 重量 509g
Sonyalpharumorsにフルフレーム新機種の形状が掲載されたのでご報告します。
Sonyは怒涛のようにフルフレーム機を連続投入してきた過去がありますが、今回も似たような様相を呈しています。
α7sIIIがまだ発売開始していないこの時期に良くやるなと…
二つのとても信頼できるソースからの情報でSonyが近日中にスーパーコンパクトなフルフレームのEマウントカメラを発表するとし、その名前はα7Cになるとのことです。
CはCompact(コンパクト)のCで間違い無いとのことです。
このカメラは今まで展開されてきた無印、S、Rシリーズに追加されるエントリーレベルのカメラとして今後Cシリーズとして展開されていく可能性があり、α9シリーズ等にもこのCは使われるかもしれません。
新しいフルフレーム機はコンパクトで携帯性に長けたVloggerやユーチューバー、または旅行者が持ち出しやすいサイズ感になるとのことです。気になるお値段ですが、α7IIIよりも高額になる予定です。
三つ目のソースによると「ローンチコードはカメラがCXでレンズはVXになる」とのことです。 要するに新しいレンズラインナップの登場の可能性を示唆しています。新しいレンズはCシリーズのボディサイズに合うよう、できるだけコンパクトに設計されるのでは? との予想です。
α7Cの予想スペック (赤字は更新中の情報です)
- Sonyは9月の中旬に新しいエントリーレベルのα7C、フルフレームカメラを発売
- 値段はα7IIIより高くなる予定 (更新: ボディが2099ユーロ、レンズキットが2399ユーロ)
- スペックはα7IIIと似たようなスペックになる予定(センサーは24MPでAFのパフォーマンスも同程度になる)
- 3インチ液晶バリアングル、タッチパネル搭載
- ボディサイズはα6600に近い
- V-Log用のカメラとして、Youtuber達をターゲットにしたカメラになりそう
- バッテリーはNP-FZ100を使用
- USBはタイプ-Cを搭載
- SDカードスロットはシングル
- マイク入力とヘッドフォン出力端子搭載予定
- Wi-Fi(11a/b/g/n/ac)とBluetoothを搭載
- EVFは固定式と判明
- 24.2 メガピクセル 裏面照射 CMOSセンサー搭載, ISO100-51200 (拡張: 50-204800)
- カラーバリエーションはブラックとシルバーの二種類
- とても小さなコンパクトレンズ付属 (28-60 f4-5.6)
- 対応のフラッシュユニットも新しく発表予定
- 最高10 フレーム / 秒
- サイズ124×71.1×59.7mm, 重量 509g
- ボディ内手ぶれ補正機構搭載。最大5ストップ分の手ぶれ補正可能
いずれにしても、α7sIIIで新しいメニュー形式にし、ボディも回転式のLCDスクリーンを搭載した以上、他のフルフレームラインアップにもこの機能を搭載してくるのは明らかで、もしかしたらフルフレーム機の発表が連続して行われる可能性もあるかと予測します。