映像制作
Netflixが認定するカメラのリストはどのような意味を持つのでしょう? C70、FX6、KOMODO、BGH1の認定を機に考えてみました。
FX6はFX9とVENICEの弟分として、新コンセプトのシネマラインの一角を担うことになります。 S-cinetoneや15ストップのダイナミックレンジなど、FX9の機能を受け継ぐことになるでしょう。
Phantom Flex 4Kというプロフェッショナル 用超ハイスピードカメラで撮影された波の様子がこの世のものとは思えない美しさと荘厳さを併せ持ってますので、ぜひゆっくりご覧ください。
映像制作の敷居は撮影機材の進化と機材価格の低下という面から低くなっていると見て良いでしょう。 そのような現代において、映像制作を請け負う場合の値段交渉はどのようにするべきでしょうか? ヒントがここにあります。
REDSHARKがオーディオ編集時の便利なプラグインの紹介をしています。 Crumple PopのRustleRemover(緑)とLevelmatic(赤)のアイコン CrumplePopはMacベースの映像編集者向けにとても便利なプラグインを開発しています。 オーディオを整えるためのプラグイン…
もうあれから6年もの月日が経つのかと思うと感慨深いです。 そう、初代α7sが発売された時、その高感度性能に度肝を抜かれて、それ以来、実際に購入するまで2年間、僕の脳みその片隅には常にα7sへの憧れと、嫉妬とが入れ混じった感情がくすぶっていたような…
Amando FerreiraというYoutuberがいます。 ほぼ確実にキャノンの機材に惚れ込んでいて、今回のEOS R5のオーバーヒートの問題に関しても一貫してキャノンの側についてコメントをしていました。 彼がなんとなんと、ジャックニコルソンの怪演で有名な映画、「ア…
最近、マジックランタンにハマっているという事は以前のブログ記事でお伝えしたかと思います。 特に中古だと1万円で購入できるEOS Mを使ったマジックランタンの安定性には使うたびに驚かせられています。 目次 ProRes 422で書き出して見た Clarityスライダを…
EOSHDがまとめたMagic Lanternの簡単なガイドが2017年に出てます。 かなり古い記事ですが、CanonのどのDSLRやミラーレスがMagic Lanternのインストールに適しているかがわかりやすく書いてますので、是非ご参照ください。 目次 カードへの書き込み速度による…
www.cinemagear.jp こんにちは! 今年の7月&8月はおそらくここ10年の間で見ても一番エキサイティングな一眼カメラの発表ラッシュの時期になっております。 一眼ミラーレスのやんちゃな革命児になれるか? EOS R5 その中でも言わずと知れた二大カメラメーカー…
先日、一眼カメラの歴史に残るであろうキャノンの発表がありました。 目次 特にEOS R5の性能は特筆すべきものがあるのですが、僕が考える魅力は以下の4点です。 EOS R5のその機能、本当に必要ですか? RAW動画で呑気にVlogするZeekさん マジックランタンとは…
マンダロリアンの撮影に用いられた画期的な撮影方法はこれまで常識であったグリーンバックでの合成撮影とは一味違う、効果的な撮影手法になり得る。 リアープロジェクション合成の時代 グリーンスクリーンによるクロマキー撮影・合成 そして革命起こる バー…
オリンパスの動画への対応が急速に進化しています。 今年2月にE-M1Xの発表と同時にOM-Logも搭載したのですが、今年6月のE-M1 Mark IIにもファームウェアアップデートでOM-Logを載せてきました。 そして、最近のオリンパスのウェブサイト上では4K動画が大体的…
みなさん、こんにちは。 突然ですが、スピードブースターって聞いたことありますか? ミラーレスのAPS-Cカメラやマイクロフォーサーズカメラを使っている方々はこのアダプターの存在を知らないと損です。 上の写真はSonyのカメラ(NEX-6)にキャノンのレンズ…
DVXUSER.comというフォーラムに寄せられていた投稿から まずは下の動画の冒頭30秒を見てください。(それ以上は見なくて結構です) いかがでしたか? 冒頭30秒以上見てしまった方はもうお分かりですね。 そうなんです。 大人気の5軸ギンバルのRonin-SとRonin…
Cheesycamは最近ワイヤレスビデオに関して良く特集を組んでいる。 オーディオのワイヤレス化は伝送情報の少なさもあり、容易であるとは言えるが映像のワイヤレス化は中々安定しないのでは? と自分は思っていた。 基本的にはプロフェッショナルなフィールド…